【建物の基礎】
「建物は基礎が一番大事」と云われるとおり、物置などの小 型の建物でも同様です。
しっかりしない基礎では、次のような問題を引き起こします。
・壁や屋根の組立部品が正しく合わない。
・物置が傾きグラつき、床に斜面、陥没、隆起が発生する。
・ドアや開閉窓の開きが渋くなる。
・設計の構造強度が得ることができない。
DIYでも基礎を重視し多くの時間をかける必要があります。 |
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【基礎の選定】
木造建物の基礎は布基礎、べた基礎など多種あります。木 製物置では取り扱いやすさとコスト面から独立基礎(ブロッ ク)が選定されます。
基礎ブロックは半切りと呼ばれる小さなブロックが運びやすく 設置調整も容易です。高さが10cm〜15cm程度の種類があ ります。ホームセンターで1個¥100〜200程度で販売してい ます。意外にもろいので運搬時には衝撃を与えないよう気を つけてください。
スチール製物置に比べて重い木製物置は、強風に対 して安 定度が高いといえます。強風地域で物置の移動が懸念され る場合には、羽子板付束石を基礎に選定します。長さ45c m、60cm、90cmなど種類がありますが地盤の状況や凍結 深度に合わせて選定してください。深くなるほど掘削が重労 働になります。 |

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【基礎づくり】
基礎を作る上で重要な点は水平設置と十分な転圧です。基 礎づくりのながれは次のとおりです。
1、屋根サイズに注意して基礎の配置を決めます。
2、掘削、転圧して基礎を配置します。
3、床パネルを置いて位置、水平をあわせます。
【基礎づくりのコツ】
・中央の基礎を若干高めに設置し、外周の基礎はパッキンで 調節すると後からも調整しやすいです。
・軟弱地盤では土質改良、排水処理のために砂利や砂を用 意するなど基礎の安定をはかります。
↓赤い基礎を少しだけ高めに設置するのがコツです。
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